債務整理は依頼をすると費用がかかる

債務整理は自分で進めることも出来ますが、間違いがないように確実、最も良い結果を求めるのであれば弁護士や司法書士に依頼をすべきです。しかし、依頼をすれば費用がかかり、実費のほかに弁護士や司法書士への報酬を支払う必要があります。

 

 

債務整理の手続きにもよりますが、自己破産であれば一律でいくらと決められており、任意整理は債権者1件につきいくらなどといった具合です。また、それとは別に成功報酬が必要となる場合もあり、任意整理によって減額が出来た際には、減額がされた金額からの一定の割合を支払います。

 

こう見ると債務整理を行うにもお金がかかり、自分で払った方が得なのではないかと感じてしまいますが、じつはそうではありません。多い借金は払い続けると多額の利息を支払う計算となるので、費用がかかるとしても債務整理を行った方がお金の出費は少なく済むのです。

 

もちろん債務整理にかかる費用や弁護士事務所によって異なる報酬によっても違いますが、基本として借金を払い続けるよりも、債務整理を行う方が金銭的な負担は少なく済みます。ただ、どちらが特かは借金の残高と債務整理費用も比べてみる必要もあるので、どれぐらいのお金がかかるかを債務整理の料金と必要費用で確認をしておいてください。

 

借金が返済できないときの対処法

借金を返済することができなくなると、自身の人生や生活にまで影響が出てしまいます。そもそも、借金の返済は生活費以外のお金で行うものです。生活費には家賃や光熱費、食費や教育費などが含まれていますが、これらは生活をする上では必ず必要なお金です。

 

基本的に遊興費のように必要性のランクが低いところを削るのが良いのですが、借金の金額が大きくなってしまい、借金を返済することが難しくなるとそうはいきません。徐々に食費を減らさなければならないようになったり、家賃を払うことができなくなってしまいます。

 

このようになってしまってはまともな生活とは言えませんので、借金を少なくしたりなくしたりする方法を考えましょう。

 

借金が返済できないときの対処法が債務整理です。債務整理とは、その名の通り自身の債務を整理することになるので、債務を減額することができたり帳消しにしたりすることができます。この点だけを見ると、債務整理は非常に魅力的なものですが、デメリットも当然あります。

 

まずは手続きや交渉が必要になりますので、手間がかかってしまうことです。そして、債務整理をすると信用情報機関に事故情報が記載されてしまうので、債務整理の種類によっては5年から10年ほど借り入れをすることができなくなります。

 

よくよく考えて手続きを進める

債務整理をするとすれば、今後はしばらくはローンの契約が出来なくなってしまいます。借金を払えずに長期間に渡る滞納となっても同じですが、今現在の返済が出来ている状況であるなら、債務整理のデメリットも知った上で行うべきかを考えてください。

 

深く考えずに債務整理をしてしまうと、大きな後悔をする可能性もあります。もちろん借金返せないとなれば話は別ですが、返済が出来ているうちに債務整理をすべきかは軽く考えてはいけません。