ブラックにお金を貸す闇金

闇金の顧客で一番多いのが、多重債務者などのブラックな人たちです。彼らのようにお金に困っているいる人に高い金利でお金を貸すのです。しかし、いくら高い金利で貸したとしても、ただでさえ返済能力がない人であれば、直ぐに返せなくなってしまいます。貸金業者であれば、如何に厳しい審査はするかよりも、回収することが重要なはずです。なぜ、そんなことをするのでしょう。

 

闇金が、返済能力の薄そうなブラックな人たちにお金を貸すのは、金利と元金を回収することが目的ではないからです。彼らの本当の狙いは、ブラックな人たちの人生そのものだからなのです。はなから、お金が戻ってくるなどとは考えておらず、というより、そういう状態に持っていきたいのです。違法を承知で厳しい取り立てを行うのは、ブラックな人たちの人生をつぶしてしまうことが目的なのです。

 

そして、闇金の奴隷状態になった顧客をいかにお金に変えるかを考えるのです。昔なら、男性はマグロ船、女性は風俗というのが相場でしたが、最近はより高度化しており、名義を犯罪用の振込口座に使われたりとか犯罪の最前線に送り込まれてしまいます。そして、最終的に待っているのは、顧客自身が犯罪者になってしまうということです。

 

闇金は借金が増えてしまった方が手を出しやすく、特にパチンコ借金地獄に陥った方などは注意が必要です。